LaserVault Backup
製品概要


LaserVault Backup は、IBM i, iSeriesおよびAS/400システムのDisk to Diskバックアップ・ソリューションです。IBM iとWindows Server上のソフトウェアで構成され、テープ・バックアップに代わってWindows Server上に高圧縮で、暗号化されたバックアップ・ファイルを保管します。
LaserVault Backupは単純なTCP/IP接続を利用して、直接PCサーバーにライブラリーとオブジェクトディレクトリを保存します。オペレーターは テープを取り扱うことなく、普通のワークステーション画面を通して複数の世代バックアップ・ファイルを見ながら、ライブラリーとオ ブジェクトを選んで復元することができます。
特徴
オプション製品
Universal Backup Device
Universal Backup Device(UBD)は、IBM i (iSeries, AS/400)、またはお使いのWindows Serverにテープデバイスとして表示されるFC(ファイバーチャネル)接続のアプライアンスです。
テープドライブをUBDに置き換えることで、既存のプログラムやCLを変更することなく、BRMSやバックアップソフトウェアパッケージをそのまま使って保存と復元を継続できます。
UBDは、SAN、NAS、またはCIFS、NFSまたはiSCSI接続をサポートする任意の重複排除アプライアンスにバックアップを格納するためにゲートウェイデバイスとして使用することがで きます。
データ圧縮と暗号化
プログラムオブジェクトが少ない場合、バックアップデータは平均1/4程度に圧縮されます。(ユーザーからは、1/4~1/12の圧縮が報告されています。) また、バックアップデータはAES-256で暗号化できます。
データ圧縮と暗号化はUDB側で処理されるため、IBM i上のオーバーヘッドは発生せず、他のIBM iジョブにはほとんど影響を与えません。なお、データ圧縮と暗号化を同時に行うことでダウンロード時間が長くなる場合は、圧縮してダウンロードが完了した後に暗号化するように設定することも可能です。
高速なデータ転送
UBDは、最高200MB/秒(720GB/時間)の速度でローカルストレージへのバックアップをサポートします。 LTO3テープドライブの場合、一般的なバックアップの速度は60MB/秒(約215GB/時間)以下ですので、ほとんどのユーザーは25%〜50%の時間削減が期待できます。
豊富なメディアに対応
UBDは、内蔵ハードドライブ、リムーバブルハードディスクドライブ、書き込み可能なCDやDVD、USB、NAS、RAIDアレイなどから保存および復元することができます。
IBM i はテープデバイスとしてUBDを認識するため、特に制限事項はありませんが、“保存ファイル” は最大30TB、かつ単一のWindowsボリューム上にある必要があります。
必要な装置
UBDを利用するためには、IBM i 側に以下の装置が必要となります。
■ IOP (Fiberインターフェースアダプタを制御するプロセッサカード)
■ IOA (Fiberのインターフェースカード)
■ Fiberケーブル
お問い合わせ
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