StandGuard Anti-Virus
製品概要
AS/400の伝統的なアーキテクチャ(オブジェクトベースのアーキテクチャ)はWindows/UNIX/Linuxに被害を及ぼすウイルスには感染しません。しかし、Power Systems(AS/400)サーバーのオープン化が進んだ昨今、Windowsフォーマットと互換性のある統合ファイルシステム(IFS)及びLPAR構成のUNIX/Linux領域がウイルスに感染します。StandGuard Anti-VirusはIFS及びLPAR構成のUNIX/Linuxをウイルスから保護します。

■最近まで、米国でもPower Systems(AS/400)にウイルスの脅威はないと誤解が
Power Systems(AS/400)対象のウイルスは比較的最近のものです。 米国ではPower Systems(AS/400)のユーザーに「私には必要ない」という見解から、「ウイルスの問題が存在する」という事実を認識させるまでに、少なくとも2年間を費やしました。今日でもユーザーの教育は日々続いています。
■IBMの依頼により開発が開始
4年前、ロチェスターに所属するIBMのPower Systems(AS/400)開発チームより、 Bytware社及びMcAfee社はi5/OSに存在するウイルス対策ソフトの開発を依頼されました。その結果、AIX 及びLinuxをサポートするi5/0S専用に開発されたウイルス対策、 StandGuard Anti-Virusが完成しました。
現在は、Power Systems(AS/400)を購入するとNon-IBM ソフトウェアDVDとしてお試し版が各ユーザーに配られています。
→Power Systems(AS/400)でウイルスの危険性がある環境、お客様とは?
→Power Systems(AS/400)ウイルス脅威事例
メリット・効果
製品の特長
製品詳細
●Power Systems(AS/400)向けウイルス保護ツール
ここ数年法人企業を標的にしたウイルスが急増しています。(現在75,000以上のウイルス)完全なホストPower Systems(AS/400)もウイルスに感染する危険があります。StandGuardTMAntiVirusはIBM Power Systems(AS/400)上の統合ファイルシステム(IFS)及びLPAR構成のUNIX/Linux領域へ感染するウイルスを検出し、削除します。
■ウイルスは統合ファイル・システム(IFS)及びLPAR上のUNIX/Linuxに感染します
・Power Systems(AS/400)はWindows/UNIX/Linuxサーバーと互換性があるようにデザインされており、ウイルスはWindowsOSと同じIFS及びLPAR構成のUNIX/Linux領域を通して感染します。一旦ウイルスに感染するとPCクライアントに感染が拡大します。
・IFS及びLPAR構成のUNIX/Linux領域をスキャンするためにPCのアンチウイルスソリューションを使うよりもセキュリティ/信頼性/パフォーマンスすべての面においてStandGuard Anti-Virusの方が優れています。
■ウイルス定義のダウンロード
画面奥:UNIX/Linux用ウイルス定義更新画面 画面手前:IFS用ウイルス定義更新画面
StandGuard Anti-Virusは、PCのウイルス対策の代表的なMaAfeeから自動的に最新のウイルス定義をダウンロード・アップデートすることにより、最新ウイルスの脅威からPower Systems(AS/400)を保護します。
スキャンおよび定義更新はスケジュール機能により自動化されています。
■ネットワーク対応
FTPサーバーかまたは共用のローカル・ネットワーク・パスから最新のウイルス定義とプログラム更新を検索することができます。
●製品の必要性
Power Systems(AS/400)の IFS(統合ファイル・システム)領域は、WASでインターネットを利用する際に、
Notesでメールを利用する際に、あるいは各クライアントPCからネットワーク・ドライブとして利用する際に
非常に便利に機能します。
従って、IFS領域はPCドキュメントをはじめ、Notesのメールデータ、インターネットからのダウンロード・
ファイル等で溢れています。そして、それは常にコンピュータ・ウイルスの進入の危険性を意味します。
このように、昨今ではPower Systems(AS/400)のIFS領域を利用する機会が増えている反面、『Power Systems(AS/400)は安全だから大丈夫!』と
コンピュータ・ウイルス対策のない無防備なままで利用している現状に、少なからず不安を感じる方が多く
なってきたのではないでしょうか。
IFS領域であっても「QIBM」を含む多くのIBM提供のフォルダーやファイルが存在するため、
ウイルスの脅威は無縁ではありません。そのため、IFS領域ではウイルス・スキャンにより随時検疫チェック
が行われることが、普通のPCと同様に必要になってきました。
Power Systems(AS/400)IFS用アンチウイルス・ツール『StandGuard Anti-Virus』は、Power Systems(AS/400)専用のIFS領域をスキャンし、
確実にお客様の環境をコンピュータ・ウイルスの脅威から守ります。
便利なIFS領域に『安心』はいかがでしょうか?
■Power Systems(AS/400)でウイルスの危険性がある環境、お客様とは?
最新のPower Systems(AS/400)はTCP/IP、Domino、WebSphere、iSeries Access for Windows、iSeries Access for Web、PHPアプリケーション、
Javaなどを含む、ユーティリティなどで用途目的にIFS領域が使用されています。
これらにお客様ではPower Systems(AS/400)ウイルス対策は必須です!
これらの環境でないお客様でも下記の事例には無関係ではありません!
■Power Systems(AS/400)ウイルス脅威事例
Power Systems(AS/400)がネットワーク上で、悪意あるソフトのホストとなり、慢性的ウイルスのアウトブレイクを
発生させてしまいました。Power Systems(AS/400)の保護が十分でない結果、Power Systems(AS/400)以外の環境へも、
継続的かつ経済的損害の大きい不稼働期間を作ってしまいました。
■StandGuard Anti-Virusの米国開発元からのメッセージ
「Power Systems(AS/400)がウイルスに感染することを知らない方にはIBMによるソフトウェア開発依頼が
奇妙に思われるかもしれません。しかし、他のプラットフォームと同様に、Power Systems(AS/400)も常に
ウイルスの脅威にさらされているのです。」
「内部統制、SOX法制定と同時に、不正当なアクセス、悪意ある行為、また違法コピー、
削除などからPower Systems(AS/400)を保護することはとても重要です。」
もし、Power Systems(AS/400)にウイルスが侵入してしまったら、、、?瞬く間に全社内の大規模感染が発生します!!
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