CA Spectrum
製品概要

CA Spectrum Infrastructure Managerは、多くのITインフラストラクチャを抱える企業や通信事業者、データセンタ事業者などにおけるITインフラストラクチャの障害管理、サービス管理、構成管理を包括的に提供するソリューションです。

メリット・効果
- サーバ、ネットワーク機器の障害管理のみならず、仮想サーバやVPN等もサービスの視点から管理できます。
- 単一の管理サーバでより多くのITインフラストラクチャを管理できます。
製品の特長
■障害管理
Spectrumは大規模かつ複雑なITインフラストラクチャをリアルタイムに管理します。
Spectrumではルータやスイッチ等の一般的なネットワーク機器の仕様を予めデータベースに格納しています。
この機器ごとの情報と、ルーティング、VLAN経路情報や各機器のポート接続情報を統合的に管理することにより、高度なイベントコリレーションや障害の影響範囲分析機能を提供します。
・ディスカバリとトポロジマップ
運用管理者が日常業務の中で最も多く触れる機能がディスカバリとトポロジマップです。
Spectrumでは、ディスカバリ対象ノードの指定から、モデリングのオプションまで、全てをGUIから設定することが出来ます。
また、トポロジマップはネットワークの論理構成を反映させるだけでなく、管理ポリシーに合わせて自由に作成できます。

・イベント相関と障害の根本原因分析
ITインフラストラクチャの拡大に伴い、システム内で発生するイベントの数も増大する一方です。
Spectrumでは障害発生ノードの構成及び障害内容を分析し、根本原因と思われる障害のみを表示します。


■サービス管理
ITサービスの利用者にとっては、サービスがいつもと同じように使えることが重要です。
Spectrumのサービス管理機能では、地域や部門等のサービス提供単位でITリソースをグルーピングし、予め設定したSLAの遵守状況をリアルタイムで追跡することが出来ます。
・サービス管理及びサービスインパクト分析

■構成管理
ITインフラストラクチャの運用において、ネットワーク構成の変更や機器の設定変更は大きなリスクを伴います。
Spectrumではネットワークの構成や機器の設定項目を自動的に記録し、変更内容の差分を表示することが出来ます。
Spectrumは日々の運用で求められる様々な管理スキルやノウハウを製品機能の中に集約しています。
・デバイスの構成変更管理及びモニタリング

製品詳細
Spectrum r9.1新機能
■仮想サーバの可視化及び管理機能
コスト削減、スペース集約、環境への負荷低減等を目的としたサーバの仮想化が進んでいます。
Spectrumは物理/仮想の区別なくシームレスな管理機能を提供します。
■サービスプロバイダ向け機能強化
MPLSを利用した各種IPサービスの導入が広がっています。
CA Spectrum MPLS Transport Managerの管理機能をMPLS環境に適用するための新しい機能です。
■eHealthとのインテグレーション
CA eHealth Performance Managerとのインテグレーション機能を実現しました。
パフォーマンス管理と障害管理の統合により、障害に至る予兆の管理と障害発生時の迅速な対応が可能になります。
ミッションクリティカルなシステムを数多く抱えるデータセンタ事業者や大企業の運営管理業務を最適化します。
標準システム構成
One Click Server/Report Server
管理者用GUIとレポートを生成するためのサーバです。管理者はOne Click ServerにアクセスしてGUI(One Click)を利用します。
Spectro Server
管理対象機器へのポーリングや障害情報の蓄積、RCAやインパクト分析及びレポート機能を提供します。
System EDGE
管理対象サーバに導入するエージェントです。OS付属のSNMPエージェントやCertifyされている他社製エージェントを利用することも出来ます。
システム要件
| オペレーティングシステム |
Sun Solaris、Microsoft Windows Server、RedHat Enterprise Linux |
| CPU |
1GHz(SPARC)×2プロセッサ以上、2GHz(x86)×2プロセッサ以上 |
| システムメモリ |
4GB以上 |
| HDD |
120GB以上 |
| その他 |
内蔵または外付けのDVDドライブ、ネットワークアクセス |
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