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製品概要

SAPトータルサポートツール

専用のツールを用いたSAPの可視化

ERPパッケージとして広く普及しているSAPをユーザーが開発、維持管理する際に発生する課題は、開発・運用コストの増大や煩雑化です。EZ Sourceは、複雑化したSAPのシステム全体を「見える化」するSAPのシステム解析・可視化ツールです。

メリット・効果

  • 維持・管理、保守・運用コストの削減
    品質・生産性の向上(プロセス改善)、要員育成、アップグレードアセスメント支援により 維持・管理、保守・運用コストのコストダウンを実現します。
  • コミュニケーションの円滑化
    可視化リポジトリが情報の共有化を実現し、維持管理チームのコミュニケーションが円滑になります。
  • 作業効率の向上
    システム改修範囲の特定を効率化し、見積確定までの時間が短縮できます。アドオン部分の抽出や難易度の分析、差分一覧の表示などを行うことができます。
  • 品質の向上
    変更の影響範囲の特定が容易になり、また複雑な構造であってもフローグラフなどの機能で可視化することで細部までの確認が可能になり、見積やテスト精度を向上させることができます。
  • 引き継ぎや教育の効率化
    システムを体系的に理解できるため、技術者教育の有効な手段になります。開発から維持管理への引き継ぎもスムーズに行えます。
  • バージョンアップ精度の向上
    バージョンアップによるアドオン部分について、複雑度分析ができるため、バージョンアップの計画フェーズにおいて、その作業量のクイックアセスに役立ちます。
  • システム記述文書の活用
    各種システムの状態を分析し、ドキュメントとして提供します。これまで手作業で作成していたドキュメントを置き換える、システム記述資料として活用できます。

製品の特長

  • ロケーションフリーな維持・管理体制の実現
    • アノテーションによる情報共有、履歴保持
      拠点間コミュニケーションの円滑化
      • リアルタイムな情報共有・・・ 管理指示/報告、仕様伝達 等
      属人性の軽減
      • 開発単位(プログラム、トランザクション等)に沿った情報の蓄積/共有
      • 思考プロセス、ノウハウの蓄積/共有
      • (設計書に現れない)開発経緯/コメントの蓄積/共有
      • キーワードによる効率的なアノテーション情報検索
    • 外部拠点の維持・管理プロセス改善
      システム保全性の確保
      • EZ Sourceリポジトリを参照専用環境として使用することによるSAP環境保全性確保
      • EZ Sourceリポジトリを介した開発受け入れ時の品質確認(個別仕様、リスト)
      海外外部拠点コミュニケーションの改善
      • プログラム中心の海外外部拠点コミュニケーション
      • 言語に依存しない可視化機能提供
      • アノテーションによるリアルタイム情報共有
  • マイグレーションの支援
    • SAPプログラム分析
      調査/解析/現状把握の効率化
      • 効果:生産性(工数削減)、品質(リカバリーリスク軽減)
  • IT統制対応の支援
    EZ SourceによるSAPの保守・運用プロセスルールを定め、それに基づいて評価、活動、 モニタリングを行うことにより、IT統制対応を支援します。
    • レポート支援
      • 本番移送前の変更チェックレポート(Compare)
      • 定期的プログラムリストレポート(Inventory)
    • 外部拠点制御
      • 外部拠点向け環境の提供(可視化リポジトリ)
      • 共有蓄積型情報伝達手段の提供(Annotation)

製品詳細

■ S/W、および、H/Wの構成

構成
  • SAPシステム
    EZ Source Agent
  • サーバー
    EZ Source Server
    EZ Source Client (Manager)
    可視化リポジトリ用DB
  • クライアント
    EZ Source Client (User)

■機能概要 可視化

EZ Sourceには以下の三種類の可視化機能があります。

  • Call Graph
    Call Graph:
    プログラムの構成/依存関係を階層表示します。
    トランザクション/Dynpro等起点からのプログラム構成/依存関係を階層表示。
  • Call Graph
    Flow Graph:
    プログラムのフローチャートを表示します。
    プログラム内のロジックを解析し、フローチャートとして表示。
  • Call Graph
    Where Used Graph:
    テーブル・汎用モジュール等の依存関係を解析し、構造図として表示します。

■機能概要 難易度Report

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EZ Sourceには以下のReport機能があります。
ReportはそれぞれPDFファイルとして外部出力することができます。

  • Where used report:テーブル・汎用モジュール等の依存関係をレポート出力します。
  • If complexity report:IF文の数とネスティングレベル(深さ)をレポート出力します。出力するネスティングレベルを設定することができます。
  • Missing component:プロジェクト内に存在するリソースから推測される、不足しているオブジェクトをレポート出力します。
  • Annotation report:特定のリソースに付与されているすべてのAnnotation(注釈) をレポート出力します。
  • Weight complexity report:重み付けによる複雑度の情報をレポート出力します。これには、複雑度の比率分布円グラフ、各ステートメントの発生件数、その重み付けと複雑度も含まれます。

■機能概要 Annotation(注釈)機能

Annotation編集画面

オブジェクト単位で注釈をつける機能。注釈は複数ユーザーで共有が可能。

  • オブジェクト単位でユーザーが注釈をつけることができる機能です。
  • 注釈は、記述日付、記述ユーザー、キーワードで登録することができ、変更履歴や変更要望の記録として使用することができます。
  • 注釈は同時に複数ユーザーで共有ができます。
  • 注釈はProjectツリーのリソース、または、Call Graphなどのリソースからつけることができます。

■機能概要 Compare

Compare

同一プログラム差分を表示する機能。比較はプロジェクト単位およびプログラム単位で行うことが可能。

■機能概要 Properties/Show Layout

Screen properties

EZ Sourceはオブジェクトの以下の詳細情報をProperties/Show layoutで確認することができます。

  • 画面レイアウトを確認することができます。
  • Screenやテーブルの項目リストを確認することができます。

■機能概要 一括検索

キーワード別検索結果

ソースコードに含まれる文字列を検索し、検索結果をキーワード別およびプログラム別にExcel形式のファイルに出力する機能。

  • キーワード(※1)とプロジェクトを指定して検索を実行すると、検索結果をキーワード別およびプログラム別にExcel形式のファイルに出力します。
  • 検索は命令ブロック単位で行います。(IF、FUNCTION、FORMなど)

※1:キーワード指定はExcelファイルで行い、EZ Sourceに読み込んで利用します。
※2:キーワードは文字列のみとなります。数字を指定する場合は、文字列として入力してください。

■推奨SPEC

  • サーバー

    H/W CPU:1GHZ以上(Core2Duo)
    Memory:4GB
    HDD:100GB
    OS Windows Server 2003
    DB Microsoft SQL Server 2005
  • クライアント

    H/W CPU:1GHZ以上(Core2Duo)
    Memory:2GB(最小1GB)
    HDD:40GB以上
    OS Windows XP Professional SP2
    Windows Vista
    Windows Server 2003
  • 共通

    H/W Eclipse Classic 3.3.2
    SAP_GUI for Java v.7 以上
    JRE 1.6 以上

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